プレゼンコンテスト
プレゼンコンテストは、1年間のゼミナールにおける研究成果についてプレゼンテーションし、学内外の審査員が審査を行うコンテスト形式で行われます。
審査では、発表内容とプレゼン技術について評価されます。研究内容の充実と共に、限られた時間内でいかに効果的に主張を伝えることができるかが問われます。
2019年度 第18回
開催日:2019年12月21日(土)
経営学部は2019年12月21日、第18回経営学部専門ゼミナール研究プレゼンコンテスト(以下、プレコン)を開催しました。プレコンとは、各専門ゼミナールが日ごろ行っている研究の成果を発表する大会です。合計16ゼミ(1ゼミにつき1グループ)が参加し、4つの予選グループ(各4ゼミ)のそれぞれ上位1ゼミが決選に進出するコンテスト形式で行われました。
各ゼミの発表終了後は聴衆からの質問が活発になされ、また審査員からのコメントや質問で大いに盛り上がりました。 予選の結果、桑島薫ゼミ、伊藤秀俊ゼミ、中川宏道ゼミ、瀬川新一ゼミが決選に進みました。そして名城ホールで行われた決選の結果、最優秀賞は瀬川ゼミが受賞しました。優秀賞(2位)は中川ゼミ、3位は桑島ゼミおよび伊藤ゼミがそれぞれ受賞しました。
予選の様子
予選の様子2
決選の様子
決選の様子2
最優秀賞
- 瀬川ゼミ 「タクシー業界の救済と新規ビジネスモデルの提案」
最優秀賞を受賞した瀬川ゼミ
優秀賞
- 中川ゼミ 「どのような商品キャラクターが購買につながるか?:消費者の関与度による比較」
優秀賞を受賞した中川ゼミ
3位
- 伊藤ゼミ 「仮想通貨(暗号資産)の基礎的前提と仮想通貨(暗号資産)の会計処理基準の研究」
- 桑島ゼミ 「それぞれの人生に寄り添う住まいの未来とは~新たなソーシャルビジネスモデルとしての空き家」
入選
- 田澤ゼミ 「資産形成の第一歩」
- 五十畑ゼミ 「インターンシップの問題点を明らかにする。」
- 新美ゼミ 「スマホゲーム産業の活性化」
- 高山ゼミ 「コンビニは24時間営業必要か?~セブンイレブンの事例から~」
参加賞
- 田代ゼミ 「デジタル通貨が企業に与える影響」
- 橋場ゼミ 「ドラッグストアとスギ薬局の現状」
- 山本ゼミ 「ファストファッションは、なぜ衰退しつつあるのか」
- 柳田ゼミ 「「いきなり!ステーキ」の経営分析」
- 長尾ゼミ 「楽しさを防災・減災の学びに」
- 村上ゼミ 「コンビニの24時間営業は必要なのか」