研究プレゼンコンテスト2017
プレゼンコンテストは、1年間のゼミナールにおける研究成果についてプレゼンテーションし、学内外の審査員が審査を行うコンテスト形式で行われます。
審査では、発表内容とプレゼン技術について評価されます。研究内容の充実と共に、限られた時間内でいかに効果的に主張を伝えることができるかが問われます。
2017年度 第16回
開催日:2017年12月9日(土)
経営学部は2017年12月9日土曜日、共通講義棟北において第16回経営学部専門ゼミナール研究プレゼンコンテストを開催しました。各専門ゼミが日ごろ行っている研究の成果を発表する催しで、19のゼミが参加しました。今年は、予選・決戦に分け、予選上位2ゼミが決勝リーグに進出するコンテスト形式を導入しました。当日は、会場に入りきらないほどの聴衆が集まるなか、予選リーグがスタート。各ゼミの発表終了後は、審査員はもちろんのこと、聴衆からの質問がこれまで以上に活発になされ、議論が大いに盛り上がりました。予選Aリーグからは大﨑ゼミ、瀬川ゼミが、予選Bリーグからは伊藤ゼミ、鳥居ゼミが決戦リーグに進出。名城ホールで行われた決戦では、予選にも増して熱戦が繰り広げられました。
全ての発表が終了した後、タワー75のレセプションホールで表彰式が行われ、瀬川ゼミの「愛知県名古屋市。点で見るか?面で見るか?」が最優秀賞を受賞しました。
最優秀賞
- 瀬川ゼミ「愛知県名古屋市。点で見るか?面で見るか?」
最優秀賞を受賞した瀬川ゼミ
優秀賞
- 大﨑ゼミ「レンタル・マーケティング」
敢闘賞
- 伊藤ゼミ「会計情報を用いた企業比較の試み」
佳作
- 鳥居ゼミ「防災について考える~いつか来る南海トラフ地震に備えて~」
学部長賞
- 柳田ゼミ「キャリア教育」
- 田澤ゼミ「日本の個人投資家とリノベーション」
審査員特別賞
- 桑島ゼミ「居酒屋全面禁煙の可能性」
- 長尾ゼミ「様々な支援の形」
特別賞
- 長尾ゼミ「様々な支援の形」
- 五十畑ゼミ「身近にあるブルーマンデー現象の原因解明!?」