2019 新入生歓迎会

名城大学経営学部では毎年4月に一泊二日で新入生歓迎会を行っています。
新入生歓迎会は、経営学部の在学生が主体となって企画・運営し、教員がサポートする方法で行っています。こうして、新入生は大学生活をスムースにスタートできるだけでなく、新入生歓迎会の企画・運営に携わる上級生も、企画・実行力やコミュニケーション能力を高めることができます。

2019年度・経営学部新入生歓迎会を実施

2019年4月14日

経営学部では4月13日（土）～14日（日）に恒例の新入生歓迎会を、西浦半島から三河湾を臨む「ホテルたつき」（蒲郡市・西浦温泉）にて実施しました。今年度は、新入生3１6名、新歓実行委員会2年生41名、教職員29名が参加しました。大学からの移動には、大型バス10台を利用しました。

本歓迎会は、入学して間もない経営学部新入生の大学生活に対する不安をとりのぞき、新入生相互や上級生、教職員との交流を深め、大学生活を実りある有意義なものにしてもらうことを目的として、毎年実施しています。

前年度に新入生として新歓合宿を経験した2年生が、今度は「新歓実行委員会」の一員となり、入学当時の気持ちを思い出しながら、内容の企画・運営に当たります。今回は昨年12月から準備を始め、とりわけ本年3月から4月にかけて、献身的に準備を進めてきました。

第1日目には、20ゼミある基礎ゼミごとに「特別ゼミ」を実施し、2年生実行委員が新入生を誘導して緊張を和らげ、ゼミの学生相互の交流を促進するプログラムを実施しました。夕食の後、新入生と2年生実行委員全員の約360名が一堂に会して全体会を開催し、全員参加のゲームなどを行いました。ゲームは大いに盛り上がり、ゼミ間の垣根を越えて親睦を深めることができました。

第2日目の閉会式では、「特別ゼミ」プログラムの表彰式が行われ、橋場ゼミが１位の座を獲得しました。