2018 新入生歓迎会
名城大学経営学部では毎年4月に一泊二日で新入生歓迎会を行っています。
新入生歓迎会は、経営学部の在学生が主体となって企画・運営し、教員がサポートする方法で行っています。こうして、新入生は大学生活をスムースにスタートできるだけでなく、新入生歓迎会の企画・運営に携わる上級生も、企画・実行力やコミュニケーション能力を高めることができます。
在校生が主体となって新入生歓迎会を実施
2018年4月15日
4月14・15日、蒲郡市にある西浦温泉ホテルたつきにおいて新入生歓迎会が実施されました。参加者は新入生311名、交換留学生3名、学生スタッフ51名、教職員等25名と総勢390名。この行事は新入生の新生活への不安を解消するとともに、新入生同士や在校生との交流を深めることを目的に毎年行われています。在校生が主体となった「ゼミナール協議会」がこの歓迎会の企画・運営にあたっており、学生代表の松岡美佐子さん(経営学科2年)を中心に昨年12月ごろから準備を進めてきました。1日目は、新入生同士の相互理解を促進する「特ゼミ」を基礎ゼミ単位で実施。ファシリテータ役の学生スタッフが緊張した新入生の雰囲気を和ませるなか、新入生は積極的にコミュニケーションを図り、地図作成ゲームなどの課題を一丸となって解決していました。夕食後は、新入生が一堂に会した全体会が行われ、ゼミの垣根を越え親睦を深めていました。2日目は全体会に続いて閉会式が行われ、2日間の日程を無事終えることができました。
ゼミナール協議会メンバー
全体会後の集合写真
特ゼミの様子
開会式