
経営学部の就職状況

文部科学省・厚生労働省の調査では、2021年3月卒業の大学生の就職率(就職希望者に対する就職者の割合)は96.0%で、本学経営学部の就職率は、その平均値を3.6ポイント上回り、99.6%となりました。
経営学部の実就職率(卒業者から大学院進学者数を除いた者に対する就職者の割合)は94.1%でした。
就職以外の者は20人おり、3人が大学院進学、4人が専門学校等に進学や公務員、教員、国家資格等を目指す者です。それ以外の13人(昨年14人)は、アルバイト等です。
業種別に就職状況を見ると、上位は、卸売・小売業31.0%、サービス業16.3%、製造業12.9%、通信業が11.4%、金融・保険業10.2%、になっています。
昨年と比較し、通信業が2.5ポイント増、公務員・教員が1.6ポイント増、運輸業が1.3ポイント増、卸売・小売業が1.0ポイント増、製造業が0.8ポイント増、不動産業が0.5ポイント増、建設業が0.2ポイント増、サービス業が6.7ポイント減、金融・保険業が0.6ポイント減になりました。

従業員の規模別では、500人以上の大企業への就職が合計で55.7%になり、昨年から0.8ポイント増になりました。
1,000人以上の巨大企業への就職は4年連続で40%以上になっています。

経営学部 主な就職先 30社(2021年4月入社)
- 愛知時計電機
- 石塚硝子
- NTT西日本
- 大垣共立銀行
- 岐阜信用金庫
- サンゲツ
- サンワテクノス
- JR東海
- システムリサーチ
- ジャックス
- 住友生命
- セキスイハイム中部
- 中京銀行
- 中北薬品
- 名古屋銀行
- 名古屋鉄道
- 日本郵便
- パナソニック
- 百五銀行
- 富士ソフト
- 明治安田生命
- メディセオ
- ヤマザキマザック
- 山善
- ユアサ商事
- リコージャパン
- リンナイ
- 名古屋市役所
- 愛知県警察本部
- 名古屋市消防局
五十音順で掲載

