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澤田慎治ゼミ生が山崎製パンと共同開発した「キャンパスランチパック」発売

パッケージの表パッケージの表
	パッケージの裏には学生たちからのメッセージと似顔絵が描かれています。 パッケージの裏には学生たちからのメッセージと似顔絵が描かれています。

山崎製パン(本社・東京)が名城大学など中部地区6大学の学生たちと進めてきた共同開発商品「キャンパスランチパック」が4月1日から、東海・北陸エリアのコンビニや量販店で発売。

2015年の名城大学オリジナルのランチパックは、「明太マヨネーズ風味&チーズ」。他学部も含めた学生たちの75件の応募の中から選ばれました。この商品を提案した伊藤優里奈さん(澤田慎治准教授ゼミナール)は「赤﨑先生のノーベル賞受賞をお祝いしたいと赤﨑先生の名字の「赤」から明太子を、天白キャンパスがある名古屋市天白区の「白」からマヨネーズを、また天白キャンパスの正門からのびる長い登り坂をイメージしてチーズを使って、商品を仕上げました」。倉井歩さん(同)は「明太子の辛さにこだわりました。マヨネーズとチーズとの相性も抜群で、美味しくできました」と笑顔で話してくれました。またパッケージ表面には、タワー75の写真と開学90周年コミュニケーションマークの「RISING」をデザインし、裏面には商品開発を担当した学生たちのメッセージと似顔絵が添えられています。大桑彩那さん(同)は「昨年の名城大ランチパックにも似顔絵が描かれており、引き続き、開発した私たちに親しみを持ってもらいたくて、今年も描きました」と話してくれました。

開発学生メンバー

澤田慎治准教授ゼミナール3年 伊藤優里奈さん、大桑彩那さん、倉井歩さん、松浦明日美さん、高木洋仁さん、石川未侑さん
澤田慎治准教授ゼミナール4年 鈴木裕子さん、砂山友梨さん、瀬戸瞳さん
開発メンバーの学生たち開発メンバーの学生たち
製品化に向けて議論する様子製品化に向けて議論する様子

カテゴリ:お知らせ | 更新日:2015年04月07日

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